■整理計画の策定 |
整理実行においてはスケジュール策定を行いそれに従って一つずつ処理を行っていきます。
特に含み資産売却予定日と解散登記日には細心の注意を要します。
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■任意整理可能分岐点シミュレート |
会社の財産及び債務バランスにおいて土地を中心とした含み資産売価設定を行い会社の整理分岐点をシュミレーションいたします。
整理業務において最も重要な項目であり、業務開始後は常時メンテナンスをいたします。
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■金融機関との折衝業務 |
証書借入はもちろんのこと、手形割引等営業枠を利用されている会社や手形借入を行っている会社においては解散登記によってその処理をどうするか検討を要します。
事前に金融機関との折衝を行うことによって整理中の資金ショートを防ぎます。
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■整理形態の検討 |
複数の会社をグループで所有されているケースで不採算会社の整理を行う場合には単純に整理する場合のほか合併や営業譲渡をする場合が考えられます。
そのほかグループでない場合においても新規法人を設立してそちらに営業譲渡をする場合もあります。
多岐にわたる処理方法をクライアントと共に鋭意検討いたします。
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■他士業との連携 |
イコールでは弁護士、司法書士、土地家屋調査士等他の士業の方々と連携することにより法務面での各種トラブルに備えております。
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